FPのノウハウを結集した無料のライフプランシミュレーションソフト
老後までお金が足りるかどうか分かる!
老後に貯蓄が底をつくかどうかチェックできる
ライフプランソフト(家計シミュレーションソフト)Financial Teacher Systemは、将来の支出、貯蓄額を、数十年先まで予測、計算してくれます。
今の時点で想定している暮らしを続けたとして、老後に貯蓄が底をつくかどうかがわかります。
↑この例では、63歳あたりで貯蓄がすべてなくなってしまうことがわかります。
でも、今から対策を打てば乗り切れます!
早めに気づいたと前向きにとらえ、後で困らない人生を歩みましょう!
収入と支出のバランスを確認できる
一生分の収入と支出がグラフで分かる
毎年の収入と支出を、項目ごとに色分けして表示します。
現役時代の年収と比べて、老後の年収がどれくらい少なくなるかも一目でわかります。
また、人生全体の中で何にたくさんお金を使うのか(住宅費なのか教育費なのかなど)を、色の多さですぐわかります。
将来の収入と支出を、金額で把握できる
未来の収入と支出の詳しい内訳を、1年ごとに項目ごとに表示します。
(キャッシュフロー表、と言われているものです)
いわば未来の家計簿を数字で確認できるわけです。
教育費・住宅費など項目ごとに、生涯でどれくらいの金額になるのかもわかります。
例えば上記の例だと、今後の生涯収入は2億8321万円、そのうち世帯主が働いて得る収入が1億2618万円、老後の年金が6932万円だとわかります。
同様に生涯の支出は2億9725万円、日常生活費がその半分の1億4411万円をしめていることもわかります。
このように、未来の家計を細かく分析したり、改善項目を洗い出すのに活用できます。
老後に受け取る年金も試算できる
老後に受け取る年金を、実際の年金制度に基づいて試算もできます。
なお、すでに老後年金を受け取っている場合は、その受取金額を前提にしてシミュレーションできます。
年金をまだ受け取っていない方にも、これから受け取る方にも、両方に対応しています。
平均と異なる人生設計や、多様な生き方にも対応
多様な働き方に対応
下記のような多様な働き方(収入のあり方)に対応しています。
- 夫は会社員、妻は専業主婦
- 夫婦で共働き
- 結婚前は会社員、子育て期間は専業主婦、子供がある程度大きくなったらパートや正社員で復職
- 50歳で早期退職、以後は独立して自営業
- 現在は公務員、やがて退職して会社員
- 現在は自営業、やがて会社設立
- 本業は会社員、副業でアルバイトや自営業も
- 現在は療養のため無職、復帰したらまずはパートで働き、軌道に乗れば正社員
複雑な収入状況もくみ取ってシミュレーションを行い、将来の年収もグラフで表示します。
子供の教育費も1年ごとにわかりやすく表示
子供にかける教育費も、公立に通うか私立に通うかで平均額によるシミュレーションもできますし、具体的な金額を設定してシミュレーションもできます。
また、子供が複数人いる場合も、下記のように1年ごとにどれくらいの教育費が予想されるかも計算してくれます。
問題が見つかったら、改善しよう!
将来の家計の問題が見つかったら、このソフトで改善案を入力して、問題が解決するかをチェックできます。
例えば生活費を下げたらどうなるか、持家の金額を少し下げたらどうなるか、65歳より後になっても働き続けたらどうなるか、などいろいろなケースを試し、将来のお金を確認できます。
シミュレーションソフトなので、人生の計画を何度でも立て、何度でも数値とグラフで確認できるところが便利です!
【FP対象】老後生活・年金相談でも活用できる
「老後に2000万円足りない」という話題の影響もあり、将来の年金はいくらもらえるのか、安定した老後生活を送ることができるのかと、不安を抱える人も増えています。
昔のような高度経済成長も見込めない中、国家の社会保障費の増大、年金削減などの報道が、その不安に拍車をかけています。
当ライフプランソフトは、このような老後資金計画(リタイアメントプランニング)をサポートします。
上記の通り、相談者の収支や貯蓄が明らかになるので、それをもとに収支改善策を検討し、改善結果も確認できます。
確かな情報に基づいた納得感のある提案で、相談顧客の老後生活に安心をもたらすことができるでしょう。
老後資金計画を立てる勉強会を定期的に開催
当ソフトを使って、長期的な老後資金のプランニングの立て方を学ぶ勉強会も開催しています。
詳しくは、下記をご覧ください。
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