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定期収入/定期支出

定期収入と定期支出の例

定期収入

ある一定期間だけ発生する収入や、毎年や5年ごとなど定期的に発生する収入がある場合に、ご利用ください。
たとえば、補助金や支援金、アフィリエイト収入、不動産収入、副業的収入などが該当します。

補足

定期支出

ある一定期間だけ発生する支出や、毎年や5年ごとなど定期的に発生する支出がある場合に、ご利用ください。
例えば、借入金の返済や、親戚への仕送りなどが該当します。

補足

定期収入・支出の設定方法(初期設定時)

期間の設定

西暦指定、世帯主の年齢指定、配偶者の年齢指定(配偶者がいる場合)の3つのパターンから設定できます。

ただし3パターンのいずれを選択した場合も、発生開始は1月からとなります。
シミュレーション開始年月を2月〜12月に設定している場合は、シミュレーション初年度にその金額が計上されない場合がありますのでご注意ください。

発生頻度と金額の設定

初期設定では「毎年○万円」の様式で入力します。
金額は「0.01万円」 のように小数点以下第2位まで入力できるので、100円単位で入力可能です。
後述の通り、画面設定を切りかえると、多様な入力ができるようになります。

画面設定の変更

画面右上の「画面設定」ボタンを押すと、より細かな設定を行うことができます。

 

通常は初期設定のままご利用いただくと、分かりやすく操作できます。使っていく中で、細かな設定が必要になった時に、 上級者向け機能を有効にしてみてください。

上級者向け機能を有効にした場合の画面の変化

初期設定の画面:

上級者向け機能を全て有効にした場合:

発生頻度の設定方法

通常は「毎年で固定」を選択してください。

「*カ月ごと/*年ごとなど自由に設定」は上級者向けです。これを選ぶと、「1ヶ月ごと」「6ヶ月ごと」「1年ごと」「2年ごと」など多彩な期間で設定できるようになります。
ただし入力項目が増えて複雑になる点にご注意ください。

変動率の設定項目

通常は「表示しない」を選択してください。

「表示する」は上級者向けです。これを選ぶと、変動率を考慮して毎年の金額を自動的に変化させることができます。
例えば「1%」のように0以上の数値を入力すると、毎年一定の割合で金額が上昇するシミュレーションができます。
同様に、「-0.5%」のようにマイナスの数値を入力すると、一定割合で金額が下落するシミュレーションができます。

ただし入力項目が増えて複雑になる点にご注意ください。

「表示する」から「表示しない」へ変更時の注意点

「表示する」から「表示しない」に変更した場合、画面上から変動率の設定項目は見えなくなりますが、以前に設定した変動率は有効なままです。「表示しない」に切り替えてからこの画面で保存しなおすことで、変動率が0にリセットされます。

有効/無効の設定項目

通常は「表示しない」を選択してください。

「表示する」は上級者向けです。これを選ぶと、シミュレーションで計算の対象にしない「無効」状態を選べるようになります。
ソフト上で入力はしておくものの、シミュレーションの計算に反映させず、レポートにも出力しない場合は「無効」を選択してください。
シミュレーションに反映する/反映しない、を簡単に切り替えたい場合に、有効/無効を切り替えると便利です。

「表示する」から「表示しない」へ変更時の注意点

「表示する」から「表示しない」に変更した場合、無効に設定したものも画面上で表示され、有効か無効かの判断ができなくなる点にご注意ください。「表示しない」に切り替えてからこの画面で保存しなおすことで、無効に設定したデータは「有効」の状態に切り替わります。

 


※頻繁なバージョンアップにより、本ページの記述・画面イメージの一部が古くなっている場合があります。お気づきの点・ご不明点がございましたら、お問い合わせのページよりお知らせください。

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