バージョンアップ履歴(ライフプランシミュレーションソフト更新履歴)
当ライフプランシミュレーションソフトは、FPの皆様から寄せられるご要望を次々と実現しています。
複雑化するファイナンシャルプランニング業務を、より柔軟に効率よく行えるよう、豊富な機能・使いやすさを追求し、頻繁にバージョンアップを繰り返しています。
バージョンアップに関する最新情報は、このページのほか、ライフプランシミュレーションソフト開発ブログ、facebookページ、X(旧ツイッター)で随時お知らせしています。
2024年10月16日 バージョン9.12.0
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
働き方の選択肢の一つであった「アルバイト・パート」を細分化し、
・アルバイト・パート(社会保険無)
・アルバイト・パート(社会保険有)
の2つから選べるようになりました。
社会保険の適用拡大により、パートでありながら社会保険に加入する人も出ています。そのケースでも分かりやすく操作できるよう、今回の対応を行いました。
●2
ねんきん定期便の入力画面を、一部を分かりやすく改良しました。
<軽微な変更点>
●3
「確定拠出年金の画面」のマニュアルに、企業型と個人型(iDeCo)を併用する場合の記述を追加しました。
2024年9月27日 バージョン9.11.0
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
児童手当の金額を、2024年10月から始まる制度に基づいて計算するよう変更しました。
高校生まで支給・第3子以降は月額3万円に増額となり、これまでより児童手当の額が高めに計算されます。
●2
家計プラン一覧画面で、コピー機能の存在が分かるよう、表記を「▼編集 削除」から「▼編集 コピー」に変更しました。
●3
解説動画に関する表示を、これまでより少しコンパクトに表示するよう変更しました。
<軽微な変更点>
●4
キャッシュフロー表の画面に、解説ページへのリンクを追加しました。
2024年9月12日 バージョン9.10.1
<軽微な変更点>
●1
ログイン画面のデザインを少し変更しました。これまで通りの操作でログインできますので、ご安心ください。
●2
「確定拠出年金を入力」の画面で、シミュレーション開始時点の資産額を入力する際に、過去の拠出期間も同時に入力するようレイアウトを変更しました。
2024年8月30日 バージョン9.10.0
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
家計プランの名前を、最大80文字まで入力できるようになりました。
以前は50文字が上限でしたが、より長いプラン名を付けることができるようになりました。
<不具合修正>
●2
老齢厚生年金に関する配偶者加給年金の受給期間が、正しく算出されていないケースがあり、その問題点を修正しました。(年金を繰上げ・繰下げした場合に発生することがありました)
2024年7月10日 バージョン9.9.0
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
いくつかの画面で、通常あり得ない数値を入力したときに、正しい数値入力を促すメッセージを表示するようにしました。
(これまではシステムエラーとなる場合がありましたが、それを改善しました)
●2
家計プランのコピー時に、コピー先家計プラン名の文字数を50文字以上を入力できる場合がありましたが、50文字以内と制限を設けさせていただきました。
<軽微な変更点>
●3
いくつかの画面のレイアウトを変更し、見やすく表示するよう改善しました。
2024年3月23日 バージョン9.8.0
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
教育費の画面に、FPによる解説動画を掲載しました。
●2
いくつかの画面にFPによる解説動画を設置していますが、その解説動画の表示レイアウトを変更しました。
2024年2月29日 バージョン9.7.0
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
定期収入・定期支出の画面に、削除ボタンと「下にコピー」ボタンを追加しました。定期収入・定期支出に似たような内容を複数登録したい場合に、このボタンを使うと簡単に登録できて便利です。
●2
臨時収入・臨時支出の画面にも、削除ボタンと「下にコピー」ボタンを追加しました。似た内容を複数登録したい場合に、このボタンを使うと簡単に登録できて便利です。
●3
住まいの費用 > 保有中にかかる費用を設定、の画面レイアウトの一部を、操作しやすく改良しました。
●4
ねんきん定期便の入力画面で、一部古くなっていた記述を新しい内容に改めました。
2024年2月3日 バージョン9.6.0
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
1/19(金)に厚生労働省から令和6年度公的年金額改定が発表されました。前年度より年金額が2.7%アップすることを受け、老齢基礎年金、老齢厚生年金の加給年金、遺族基礎年金額、中高齢寡婦加算額を令和6年度の数値に変更いたしました。
同じ家計プランでも、以前より少し高めに年金額が算出されるようになっています。
(補足)
物価上昇により生活費の上昇も想定されるなら、ソフトに登録した生活費の額を見直し、改めてシミュレーションを行うことをお勧めいたします。
●2
令和6年度公的年金額改定に基づき、在職老齢年金における支給停止調整額を、48万円から50万円に変更しました。
●3
令和6年度公的年金額改定に基づき、2024年4月以降の国民年金保険料の額を、月額17510円で計算するようにしました。同じ家計プランでも以前と比べて、年間で0.6〜0.7万円ほど国民年金保険料の支出額が増えています。
●4
国民健康保険料の上限額として、令和6年度の数値を採用しました。医療分の上限額は65万円、後期高齢者支援分の上限額は24万円、介護分の上限額は17万円としています。
●5
「定期収入・定期支出」と「臨時収入・臨時支出」の画面レイアウトを変更しました。以前より見やすく入力しやすいよう改良しています。
●6
持家の「保有中にかかる費用を設定」の画面に、火災保険料の入力欄があります。火災保険の目安が分からない方のために、複数の火災保険を比較できるサイトのリンクを用意しました。
その画面の「火災保険料の目安が分からない場合」のヘルプアイコンをクリックすると、比較サイトへのリンクが表示されます。
用意した比較サイトは、いずれも個人情報を登録せずに保険の比較ができるサイトとしています。
●7
ログインボタンを押した後、次の画面に切り替わるまでに少し時間がかかる場合がありましたが、それを軽減しました。
●8
老後年金の入力画面の最後に、老後年金の受取額の目安が表示されます。その目安の中に、「80歳までの受取総額」「90歳までの受取総額」「100歳までの受取総額」が表示されるようになりました。
いつから受け取るかの参考にしたいときに、ぜひご活用下さい。
ただしこれらの受取総額の表示は、スマートフォンでは画面が狭いため表示されません。パソコンの大きな画面でのみ、表示されるようになっています。
●9
資産運用一覧の画面レイアウトを変更しました。余白を少し詰めて、情報を見やすくなるよう調整しました。
2024年1月23日 バージョン9.5.0
前回から定期的に更新を続けていましたが、本日付にて、過去分まとめてお知らせをさせていただきます。
<新機能追加・改良・機能変更>
●1
FPユーザーの家計プラン保存件数を、最大100件までと縮小させていただきました。これは無料で当ソフトの提供を今後も続けるための措置となります。
FPユーザーはソフトの運営サポート費用をお支払いいただくことで、100件超の家計プランも保存可能となります。
●2
1家計プランあたりのレポートの保存件数を、最大4件までと縮小させていただきました。これは無料で当ソフトの提供を今後も続けるための措置となります。
FPユーザーはソフトの運営サポート費用をお支払いいただくことで、5件超のレポート保存も可能となります。
●3
働き方と年収の入力画面に、FPによる動画の解説を追加しました。
●4
保険の入力画面で、1円単位の入力と1万円単位での入力を取り違えた場合に、システムエラーになる場合がありました。それを改善しシステムエラーが出ないよう、対応しました。
<軽微な変更点>
●5
以下の画面において、より分かりやすい説明に記述変更しました。
・働き方と年収の画面
・確定拠出年金の入力画面
●6
その他、一部の画面のレイアウト・デザインを改善しました。
2024年1月3日 バージョン9.4.0
過去1カ月間ほど更新を続けていましたが、こちらでのお知らせができておりませんでした。
本日付にて、過去分まとめてお知らせをさせていただきます。
<新機能追加・機能拡張>
●1
皆さまが作成した家計プランを、当ソフトをご利用の他のユーザーと共有できる機能を提供開始しました。主に個人ユーザーとFPユーザーとで、データ共有するための機能です。
不用意に共有してしまわないよう、この機能は初期設定時は無効となっています。個人ユーザーの方は設定変更により有効にできます。FPユーザーは登録を受けることで有効にできます。
家計プラン共有機能の詳細はこちらでご紹介しています。
●2
家計シミュレーションを実行するボタンを2度押しできる場合がありましたが、2度押しを防止して操作しやすくなるよう対応しました。
●3
家計プランをコピーするボタンを2度押しできる場合がありましたが、2度押しを防止して操作しやすくなるよう対応しました。
●4
一部の画面で、システムの負荷が高まった際にシステムエラーになっていましたが、その問題を解消しました。
<軽微な変更点>
●5
住まいの「保有中にかかる費用を設定」の画面で、誤った数値を入力された場合にシステムエラーになる場合がありました。その場合に、適切な数値入力を案内するエラーメッセージを画面に表示するようにしました。
●6
一部の画面でレイアウト・デザイン変更を行い、情報を見やすくしました。
2023年11月19日 バージョン9.3.0
<新機能追加・機能拡張>
●1
次の条件を満たした場合に、住宅ローン控除の種類を「省エネ基準適合住宅」に初期設定するようになりました。
・住宅ローン控除の詳細設定を「しない」に設定している場合(初期値)
・2024年以降に居住開始となる持家を追加した場合
●2
FPによる動画解説をソフト内に分かりやすく表示しました。上手に使いこなすための方法も解説されていますので、ご利用ください。
今後、動画解説も増やしていく予定です。
<不具合修正>
●3
特定状況下で、保険の一時払い保険料に正しくない数値を入力した場合にシステムエラーが発生しましたが、システムエラーにならないよう対応しました。
2023年10月9日 バージョン9.2.0
<新機能追加・機能拡張>
●1
各画面の一番下に、ソフトの使い方・動作についてのお問い合わせができるリンクを追加しました。
<軽微な変更点>
●2
「住まいの種類・居住期間の設定」画面で、特定状況下であり得ない誤った数値を入力された場合に、再入力を促すメッセージを表示するよう対応しました。これまではシステムエラーの扱いとなっていましたが、より分かりやすいメッセージに変更をいたしました。
2023年9月17日 バージョン9.1.0
<軽微な変更点>
●1
「保険の一覧」画面のデザインやレイアウトを一部変更しました。死亡保障だけを削除したい場合は、「死亡保障の設定」画面から削除するように変更しました。個人年金だけを削除したい場合は、「個人年金の設定」画面から削除するように変更しました。
●2
「資産運用一覧」画面のデザインやレイアウトを一部変更しました。
●3
「住まいの一覧」画面のデザインやレイアウトを一部変更しました。
●4
「住宅ローン一覧」画面のデザインやレイアウトを一部変更しました。
2023年9月8日 バージョン9.0.2
<軽微な変更点>
●1
「老後の年金収入を入力」画面で、あり得ない誤った数値を入力した場合にシステムエラーが出てしまうことがありましたが、正しく入力を促すメッセージを画面に表示するよう対応しました。
●2
「確定拠出年金を入力」画面で、あり得ない誤った数値を入力した場合にシステムエラーが出てしまうことがありましたが、正しく入力を促すメッセージを画面に表示するよう対応しました。
2023年8月13日 バージョン9.0.1
<軽微な変更点>
●1
「資産運用の入力」画面の古い記述を削除し、分かりやすくしました。
<不具合修正>
●2
「シミュレーション結果」画面の誤字を訂正しました。
●3
「資産運用の入力」画面で、配偶者のケースで入力を行っている場合でも、世帯主の年齢が表示されていた問題を修正しました。現在は、配偶者のケースで入力を行っている場合は、配偶者の年齢が表示されるようになっています。
2023年7月23日 バージョン9.0.0
<新機能追加・機能拡張>
●1
メインメニューのデザインを、イラストから写真ベースのものへと変更しました。
<軽微な変更点>
●2
いくつかの画面に「画面設定」のボタンがあります。そのボタンを押した後の設定画面のレイアウトを変更し、より分かりやすく操作しやすくしました。
●3
「働き方と年収を入力」の画面デザインを一部変更しました。
●4
「退職金・企業年金を入力」の画面で、パソコンで操作時のレイアウトを一部変更し、入力しやすくしました。
●5
保険の「死亡保障の設定」画面において、特定状況下で誤った数値を入力された場合に、入力内容を補正して保存するよう対応しました。(本対応前はシステムエラーになってしまいましたが、そうならないよう対応しました)
●6
画面右上に「メニュー」ボタンがあります。このメニューボタンを押したときに表示されるメニューの画面を、分かりやすいレイアウトに変更しました。
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