Financial Teacher System 7
FPのノウハウを結集した無料のライフプランシミュレーションソフト

閉じる

 


どなたでも参加できる、FPに関するfacebookグループです。

このサイト内を検索

閉じる

老後の年金収入の設定

老後に受け取る年金収入(老齢年金)に関する設定ができます。
この画面での設定をもとに、老後の年金額を計算し、家計分析レポートに表示します。

受取る年金額がまだわからない場合は、簡単な設定で老後に受け取る年金の金額を自動計算することもできます。
世帯主と配偶者それぞれで、細かく設定もできます。

すでに年金を受け取っている場合

毎年受け取っている年金の金額を設定します。

「かんたん入力」を選ぶと、受取年金総額を入力します。
「詳細入力」を選ぶと、年金の内訳金額をそれぞれ設定できます。

この金額で老後の家計シミュレーションを行い、レポートのキャッシュフロー表にも反映されます。

ワンポイント

かんたん入力を指定すると、年金の内訳はソフト内部で適当に配分されます。
その結果、遺族年金の計算精度が落ちてしまいます。

すでに年金を受け取っている方には、日本年金機構から年金の内訳金額を示した「年金額改定通知書」「年金決定通知書」「支給額変更通知書」などが郵送されています。
それらを参考に入力すると、家計シミュレーションの精度を上げることができます。

将来に受け取る年金額を試算する場合

受取金額の設定方法

老後の年金額をシンプルに予測することもできますし、ねんきん定期便を使って精度高く計算することもできます。

50歳以上のねんきん定期便で試算する

下記のように、年金の金額が4列で表示されている書式のねんきん定期便をもとに、老後年金額を試算します。ねんきん定期便の記載事項のうち、下記のア〜カの数値だけをソフトに設定します。

この様式のねんきん定期便は、ねんきん定期便の受取時の働き方を、60歳まで続けたものと想定した金額が記載されています。
当ソフトでは、この数値をそのまま老後の受取年金額として取り扱います。

「50歳以上のねんきん定期便で試算する」を選択した場合は、今後の働き方と年収 の画面の入力内容は、老後年金の計算には反映されません。このねんきん定期便の金額で、老後年金額が計算されます。

50歳未満のねんきん定期便で試算する

下記のように、年金の金額が4列ではなく1列で表示されている書式のねんきん定期便をもとに、老後年金額を試算します。ねんきん定期便の記載事項のうち、下記のア〜オの数値だけをソフトに設定します。

この様式のねんきん定期便に記載の年金の金額は、ねんきん定期便の受取時点までの年金加入記録だけで計算された年金受取額です。

この「50歳未満のねんきん定期便で試算する」を選択した場合は、次の2つの情報を組み合わせて、老後に受け取る年金額を計算します。

過去の働き方を入力して試算する

過去の働き方を入力することで、老後に受け取る年金の金額を、精度高く計算することができます。
(過去の働き方とは、家計シミュレーション開始年月以前の働き方のことを指します)

過去の働き方を登録すると、次の2つの情報を組み合わせて、老後の年金額を試算します。

なお、50歳未満の方にとっては、「ねんきん定期便で試算する」を選択したほうが、精度高く老後年金を計算することができます
ねんきん定期便が手元にない場合に限り、この方式をご利用ください。

受け取る金額を直接入力する

老後の年金額があらかじめ金額が分かっている場合などは、その金額を直接指定することができます。

「詳細入力」を選択すると、基礎年金と厚生年金とに分けて金額を入力できます。

かんたん入力を指定すると、年金の内訳はソフト内部で適当に配分されます。
その結果、遺族年金の計算精度が落ちてしまう点について、ご了承ください。

現在の働き方から簡易推計する

次のルールに基づいて、簡易的に年金額を推定します。

■現在の働き方が会社員、公務員、自営業の場合
22歳時点の年収を240万円とし、以後毎年一定金額ずつ年収が変動して、現在の年収になったとして試算します。

■現在の働き方がパート・アルバイトの場合
22歳時点の年収を180万円とし、以後毎年一定金額ずつ年収が変動して、現在の年収になったとして試算します。

■現時点で働いていない場合
過去一度も働いていなかった(国民年金には加入していた)として試算します。

なお、50歳未満の方にとっては、「ねんきん定期便で試算する」を選択したほうが、精度高く老後年金を計算することができます
ねんきん定期便が手元にない場合に限り、この方式をご利用ください。

将来の年金減額のシミュレーションも可能

計算される老後年金が、現行制度に基づいて計算される年金額の何%になるかを設定します。
例えば、老後の年金制度が将来変化し、今の時代の7割程度の金額しか年金を受け取れないと考える場合は「70」の数値を設定します。
このような前提をシミュレーションしたい場合にご利用ください。

この設定を変更しても、遺族キャッシュフロー表で計算される遺族年金の金額には影響を与えません。

老後年金を受け取り始める年齢

老後の年金は、通常は65歳0ヶ月から受け取ります。
ただし手続きをすることで、それより早くもらうことも、遅くもらうこともでき、60歳0ヶ月〜70歳0ヶ月の間で受取開始年齢を選択できます。

65歳より早く受け取ると(繰上げ受給といいます)、毎月の受取額は1か月あたり0.5%減額され、それが生涯続きます。
65歳より遅く受け取ると(繰下げ受給といいます)、毎月の受取額は1か月あたり0.7%増額され、それが生涯続きます。ただし、受取時期は66歳以降70歳未満の間で選ぶ必要があります。
当ライフプランソフトでは、繰上げや繰下げによる金額の変化も考慮して、将来の家計シミュレーションを行えます。

ちなみに、実際に年金を受け取れるのは、手続きをした翌月からになります。
例えば65歳0ヶ月の月に受け取る手続きをした場合は、その翌月(65歳1ヶ月)から年金が支給されます。
当ライフプランソフトでもこれを忠実に再現しており、この画面で設定した受取開始年齢の翌月から、年金収入があるものとして計算しています。

年金額のグラフ表示

画面下部には、現在の設定のもとで計算された年金額を、表示しています。

厚生年金の加給年金、職域加算にも対応

当ライフプランソフトは、厚生年金の加給年金と職域加算にも、1か月単位で計算しています。
家計分析レポート内では、下記のように表示されます。

上記加給年金は、世帯主または配偶者のうち、一方が加給年金の受給要件を満たした場合に、その金額が計上されます。
当ライフプランソフトでは、男性も女性も区別なく、また世帯主も配偶者も区別なく、加給年金の受給対象となる場合には、その金額が計上されます。

公務員として勤務していた方は、職域加算も加算されます。
2015年10月以降、公務員の年金制度は職域加算に代わる新しい制度に段階的に移行していきます。当ライフプランソフトではしばらくの間は、従来の職域加算で老後年金のシミュレーションを行うこととしています。

 

家計分析レポートへの反映

この画面で設定した内容は、家計分析レポートにも反映されます。詳細は下記ページをご覧ください。

 


※このページは、ライフプランシミュレーションソフトFinancial Teacher Systemの機能紹介・操作解説ページです。

※頻繁なバージョンアップにより、本ページの記述・画面イメージの一部が古くなっている場合があります。お気づきの点・ご不明点がございましたら、お問い合わせのページよりお知らせください。

家計分析レポートサンプルのダウンロードはこちらから

 

マネー・FPに関するメールマガジンを発行しています。
(全て登録無料。姉妹サイトのメールマガジン案内ページへ移動します)

FPとして活動中の方や、これからFPを目指す方もご参加いただける、facebook上のグループです。

Financial Teacher Systemのfacebookページ


▲このページ一番上に戻る